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婚活体験談NG編

写真、職業、ご家族構成等々が気に入るだけじゃ・・・

アドバイザーから見てもお互いの条件も合ってるし

素敵なカップルでも・・・

成婚まっしぐら!ではなかった例をご紹介します。

目次

30代初婚同士カップルの場合

どちらもスレンダーで並んでる姿もお似合いでした。
プロフィールには書いていなかった趣味の話で意気投合して交際がスタートしました。
女性側は初めての結婚相談所登録で、初めてのお見合いで交際になりました。
ここまでの経過はとても順調でした。

仕事が急に忙しくなってきてしまった。

毎日、LINEで連絡をくれていたそうなのですが、急に仕事が忙しくなってしまい体調も崩してしまわれました。毎日の生活に疲れ果ててしまい、相手の方への返信が簡単な受け答えになってしまうことの申し訳ない気持ちの積み重ねから交際が楽しめなくなってしまったそうです。

タイミングが合わなくなり交際断念

残念なことですが、結婚相談所の婚活は短期集中型です。タイミングが合わないことが続くと同時交際しているかもしれない別の人の方に行ってしまうことがあります。これはきちんとルールで決まっていることなのでお互い様なのです。お相手あっての婚活なので条件が合ってもタイミングが合わないというのは「縁がなかった」と思うしかないですね。

40代再婚同士カップルの場合

写真、プロフィールでお会いすることを決めた大人なお二人で、女性の方もしっかりお仕事もしていて、お互いが自立していて条件的にも見た目にも理想的なカップルでした。

最初が肝心

待ち合わせ時間になってもお相手の方が来なかったそうです。
報告いただいた話しによると、実はちょっと離れたところからお相手がこちらの様子をうかがっていている姿が見えていたとのことでした。心理学の手法で「じらしの手法」というのがあるんです。許されるくらいの少しの時間をわざと遅れていくことで、自分に対する関心を高めるのです。その方はたまたまそういう心理学の本で読んでいて「これってもしかして?」って思ってしまったそうです。案の定5分遅れで現れたお相手に不信感を抱かれてしまったそうです。5分遅れたくらいで怒って帰るほど心の狭い方でもなかったので、何も言わずにお見合いされましたが、やはり最初の印象が良くなくて即お断りになりました。

作戦失敗

自分が有利にすすめたい気持ちはわかりますが、見え透いたあからさまな作戦はNGですね。今回の例が実際のところ心理学作戦だったかどうかはわからないですし・・・相手も心理学なんて知らない人ならよかったかもしれないですが、そういう風にお相手に伝わってしまったということで、今回は残念ながらお見合いは失敗に終わってしまいました。

結海アンナの『吉方位を活用する方法』

皆さんは『吉方位』という言葉はご存じですか?

人にはそれぞれ、年・月・日・時間ごとに移動すると良い事が起こりやすい、願いが叶いやすい方角というものが存在します。
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また、初めてのお見合いにも活用していただくとお相手からの印象はかなり違ってくると思いますよ☆

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